川越200か・357(東武バスウエスト2809)<除籍>

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・登録番号:川越200か・357←柏200か・・53
・営業所:坂戸営業所←沼南営業所
・社番:2809
・型式:PDG-LV234L2
・年式:2008年
・用途:乗合
・シャーシ:いすゞ自動車
・ボディ:ジェイ・バス
・撮影日:2017年11月19日(2、4、5、6枚目)、2017年2月2日(1、3、7、8枚目)
東武バスウエストに在籍しているCNGエルガです。坂戸に所属していた他のKL-代CNGエルガたちと比べると、PDG-代のこの車はAT車で冷房の形状も違います。他にも全面の表記が2807号車と同様にアルファベットになっているのも特徴と言えるでしょう。
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生垣無しの公式側、時間帯が悪かったので画像が非常に悪いです。この時も鶴ヶ島駅まで撮りに行きました。川越駅から乗り換えていかなければならないのでアクセスが地味に悪いですが駅前の雰囲気は団地までのバスの発着駅という感じがして好感が持てます。
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前面の表示は行先だけではなく、「東武」表示も見ることが出来ました。2809号車は2014年8月頃まで、東武バスイーストに在籍していました。同じ系列の会社同士なので、全く移籍車という感じがしませんね笑
2809号車移籍してくるときにブルーリボンの2884号車が代わりに移籍しているようです。移籍してきた理由としてはCNG車の集約とかなんですかね。
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非公式側、CNGのタンクがやはり普通のエルガではないことを感じさせます。
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公式側後部、下のKL-代と比べるとやはり冷房の相違が目立ちますが、リア窓のステッカーもこの車には無いのですね。
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CNGタンクと冷房、CNGタンクはKL-代と同様の形状で冷房はPKG-、PDG-代では標準のタイプです。
同世代のCNGエルガも、東武バスセントラルの方では除籍が始まっているようですがこの車はどうなるのでしょうか?残り1台の為にCNG補充設備を残しておくのも効率が悪いと思うのですが、車齢を考えると是非残ってもらいたいところです。