熊谷駅前でのバス撮影Part1

普段から熊谷駅前でバスを撮ることはありますが基本的には用事のついでに撮影することが殆んどです。先日、フォロワーさんの熊谷総合車両センター氏(通称:Bトレさん)が熊谷に来られたのでバスを2人で撮影していました。普段と違い長く撮影したのと増便が北口・南口双方で行われていたので効率よく休日とは思えない台数を撮影することが出来ました。今回は面白かったバスだけ抜粋して紹介しようと思います。

熊谷駅に着いた時点で昼頃だったので光線が非常に微妙でした。ある場所では前面にしかあたらない。また違う場所では前面が暗くなるという状態で、途中から光線を気にせずに自家用車が写りにくい場所に移動しました。
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まずは、「熊谷200か・407(国際十王交通2136)」が来たので撮影、この車は最近見かけていなかったので久しぶりの撮影となりました。北口ではこの車を撮ってからも粘りましたがこれ以降、朝日・国際十王共にRJが来ることはありませんでした。
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次に「熊谷200か・297(国際十王交通2130)」です。側面の文字が他の車と違う2台しかいない仕様の貴重なエルガミオです。除籍の噂も囁かれているので早めの記録をお勧めします。「熊谷駅~くまがやドーム線」が増便されてたお陰で他にもたくさんの車を撮影できました。2171号車が来なかったのが不思議でしたが終点の「くまがやドーム」で休憩していたのかな。

南口へと移動してみた所、こちらも「熊谷駅南口~立正大学線」が増便していました。余談ですが終点の「立正大学」では11月6日に「国際十王交通バスフェスタ」というイベントが開催されるようです。バスの展示も行われるようなので私も伺わせていただこうかと考えています。
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増便を撮影していたところ、「熊谷200か・404(国際十王交通2134)」が来ました。同じく久しぶりの撮影で公式側が撮れて満足です。

今回はここまでとします。次回は南口での「熊谷市ゆうゆうバス」の撮影記録とします。